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おとなのための古楽 その1
辻康介 歌
井上周子 リュートと歌




おとなのための古楽
クラシック音楽にもおとなのための唄がたくさんありました。中世の昔から、こどもには聴かせられないような歌、分かる人にだけわかるような大人の歌がたくさんありました。♭(フラット)や♮(ナチュラル)といった楽譜の記号は、おとなのための小説で隠語として使われ、実際の音楽でも音の隠語として宮廷人の耳をくすぐりました。このコンサートは、ルネサンス期を中心としたおとなのための音楽の数々をお届けするシリーズ「おとな古楽」の第1弾、まずは、ルネサンスのサロンに欠かすことの出来ない美しい楽器、リュートとともに始めます。そして、こういう音楽はest est estという素敵な邸宅から、夕暮れ時の逗子湾を見下ろしながら、おとなだけでお楽しみいただきます。こんな時間に欠かせないお酒のおともは、知る人ぞ知る名店、逗子のcafe pratoの美味しくボリュームたっぷりのアペルティーヴォ。ワインのおかわりはワンコインです。皆様のご予約をお待ちしております。(辻康介)
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主な演奏曲

まなみっち命 (G.カッチーニ作曲・辻康介訳詞)
豚を市場へ (C.ジャヌカン作曲・辻康介訳詞)
人生のパッサカリア(S.ランディ作曲)
ピーヴァ(J.A.ダルツァ作曲)
花咲く日々に(C.セルミジ作曲・P.アテニャン編曲)
千々の悲しみ(J.デプレ作曲・L.ナルヴァエス編曲)
半音階的カプリッチョ(P.P.メッリ作曲)

フライヤーダウンロード(PDF)

2023年
8月25日(金)
18時30分開演(18時00分開場)


[会場]
est est est(エスト・エスト・エスト)
逗子市桜山7-3-32


[料金]
4,500円(お食事とワンドリンク含む)
要予約(定員20名)




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